発達障がい/小児針灸科
発達障がい 小児針灸科 夜尿症『楽しみなお泊まり会』 小2女児
・3日に一度のペースでおねしょをしてしまう。
・オムツを着用して就寝。
・“おねしょするのではないか“という不安感で眠りが浅い。
・起きている時間は問題なし。
- 寝る前に必ずトイレに行っているが、失敗してしまう。
時々オムツを外して寝てみても、失敗が怖くてよく眠れない。
また、2歳下の妹は早めにオムツを卒業できていたので焦る気持ちもあったそうです。
- 3日に1回していた夜尿は新脳針治療を受けた日から数週間ほぼゼロでした。
おじいちゃんのお家にお泊まりをした日に一度だけあったものの、自宅では連日成功できていたとのことでした。
いつかお友達とお泊まり会ができるかも!
と楽しみにお話ししてくれました。
- 治療を開始してからすぐに効果が現れました。針をうつ際は“怖い、怖い”と言いながらも、泣かずにとても上手に受けられます。
約10分間の通電中はリラックスした様子で付き添いのお母さんと楽しくお話をしています。
その後、調子に波が出ることもあり失敗してしまう夜もあるようですが、
冷たい飲み物を控えたり、お灸でお腹を温めたことで再び調子が上向きになりました。
新脳針治療は自律神経を整える効果もあります。
交感神経・副交感神経のバランスを整えることで
・排尿・排泄のコントロール
・睡眠の改善、向上
・気持ちの安定
など、身体を良い状態に保ち、より良い生活を送ることができます。